Business Call to Action

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公開フォーラム: 持続可能な開発目標(SDGs)ビジネスの世界的潮流

2015年9月、「持続可能な開発サミット」が、ニューヨークの国連本部で開催され、2030年までに達成すべき17の目標からなる「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals:SDGs)」が設定されました。

SDGsは、途上国のみならず、先進国を含む全ての国の達成目標であり、日本政府もその達成にコミットしています。SDGs達成に向けて、民間企業には、ビジネスを通じて社会課題を解決することが期待されています。国連開発計画(UNDP)はインクルーシブ・ビジネスの世界的なリーダーシップ・プラットフォームであるBusiness Call to Action(BCtA)、また Japan Innovation Network(JIN)と共に、SDGsをビジネス機会として捉え、イノベーションを興していく日本発のオープンイノベーション・プラットフォーム「SDGs Holistic Innovation Platform(SHIP)」を通し、SDGsの達成を目指すビジネスのサポートを行っています。現在、180社を超えるBCtAのメンバー企業、またSHIPコミュニティに参加する200の法人・個人の方々が、SDGsの達成に資するビジネス創出に向け、日本国内外で様々な取り組みを行っています。

この度、UNDPイスタンブール国際民間セクター開発センター(Istanbul International Center for Private Sector in Development:IICPSD)のMarcos Netoディレクターの来日に合わせ、ビジネスを通じてSDGsの達成を目指してゆく世界的潮流を捉え、ビジネスによるSDGs達成についてのインサイトを得て頂くためのフォーラムを開催いたします。

民間企業、そして民間セクターと連携してSDGs達成をめざす多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

SHIPについてはこちら / BCtAウェブサイトはこちらをご覧ください。

【公開セミナー】
日時:2017年3月14日(火)15:30-17:00 (開場15:00)
場所:国連大学ビル1階アネックスホール(渋谷区神宮前5-53-70

参加費:無料
言語:日本語(一部英語)
申込方法:こちらからお申し込み下さい。

<プログラム>

ご挨拶:国連開発計画(UNDP)駐日代表 近藤哲生

第1部

講演:SDGs と官民連携の可能性と世界的潮流

国連開発計画(UNDP)政策・プログラム支援局ディレクター マルコス・ネトー 

講演:社会課題の解決とイノベーション

Japan Innovation Network代表 紺野登

 

第2部 「SDGsビジネスでイノベーションを」
パナソニック株式会社 国際渉外部 堀田隆之氏

他、SDGs推進企業

モデレーター:UNDP 駐日代表事務所 副代表補 青柳 仁士


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